01- 古民家再生とは? -
50年・100年と後世に残したい。日本の風土に適した在来工法の家というのは、長持ちするもの。
ただし、やはりお住まいになられる方の手入れがあっての事である事は間違いありません。
当社では古き日本建築に精通したベテランの職人をかかえ、その建築様式に合った適切な補修やリフォームを行い、現存する雰囲気を残しつつ、さらに50年・100年と永く愛しお住まいになれるよう丁寧な施工を心がけております。
03- 在来工法とは? -
在来工法とは、日本の伝統工法に改良を重ねた工法のことです。
木造軸組工法ともいい、土台・柱・梁と筋交い・火打ち梁で構成されており、比較的レイアウトを自由に構築できる工法です。上記のように柱と梁が中心の構造のため、増改築にも適しています。
また、地震などで崩壊する住宅の多くが木造住宅ですが、それらの多くは、戦前から戦後すぐにかけて、急ピッチで作られた構造に問題があるものです。現在の木造住宅は、軽く、強度もあり、安く造る事が可能で、自由度も高い。近年では木材の利便性が再認識されています。
当社では、責任をもって職人技術を駆使し、しっかりとしたお家を建てさせていただきます。また、それぞれのお客様に合う最高のお家を作りたい。そんな思いから在来工法をお勧めしております。